「ポタジェ 〜食べる通信 from 埼玉〜」創刊記念パーティに行ってきました!

ポタジェ創刊記念パーティ

こんにちは。MORI CRAFT(モリクラフト)の森です。

7月23日に「ポタジェ 〜食べる通信 from 埼玉〜」創刊記念パーティに行ってきました!
食べる通信とはつくる人と食べるひとをつなぐ、食材付きの情報誌。全国で発刊されていて、その埼玉版が「ポタジェ」という名前で創刊されるのです。

コワーキングスペース7Fによくいる安部さんが編集長らしい! しかも「一般社団法人 埼玉を食べる」という素敵な名の団体を立ち上げたらしい! ってわけで興味津々。なにやら美味し・・・面白そうなので購読申込みをし、パーティにも参加してきたのでした。
「ポタジェ」創刊の経緯や、都市近郊型農業の課題、つくる人と食べる人のすれ違い、紙面づくりの苦労話など。2時間30分のパーティでしたが、あっという間の時間でした。
創刊号の同梱食材は「小麦」。なんと埼玉は小麦県だとか! 今後はイベントなども予定しているそう。12年も住んでいるのに埼玉レベルが低い私。毎日の “食べる” に「そうなんだ!」の発見とワクワクが加わって楽しく埼玉を知っていけそうな予感がしてます^^
あ、安部さん!是非とも来年のこの時期は、「究極の埼玉野菜BBQセット」をつくってください。オプションで、数量限定でいいので(笑)
創刊おめでとうございます!

* * *

今はたたんでしまいましたが、ウチの実家は祖父の代まで専業農家でした。米がメインだったけど、祖父が元気だった頃はピーマンの出荷について行った記憶もあります。いい子じゃなかったので手伝いはしなかったけど(笑)でも、毎年しっかりと新米に心踊らせ、昨年まではお米を買ったことがありませんでした。実家のお米は美味しかったらしく、旦那が初めて食べた時に感動してました。
 
今は農業をやめてしまったけれど、”つくる” が教え、与えてくれた大きかったんだろうなって、思います。
1年に数回「あ、これは、あの人が作ったんだ〜。ウマイウマイ〜!!」って会話をしながらの食卓を楽しみにして、創刊号が届くのを心待ちにしてます。

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