廃棄せずアップサイクル!ヌゥの大型フラッグが生まれ変わる

昨年末よりあたためてきたプロジェクトがお披露目となりました。

さいたま市誕生20周年を記念して大宮駅に掲出されていたヌゥの大型フラッグ。掲示期間終了後に廃棄をするのではなく、20周年事業の締めくくりとして未来のさいたま市につながる取り組みができないかと、環境への配慮、ノーマライゼーションの普及啓発としてアップサイクルプロジェクトが立ち上がりました!

さいたま市、デザイナー、市内障がい者施設が協力して素敵なグッズに変身。作り手はサデコMONOがたりの仲間達。障がい者施設で働くみなさんです。

生まれ変わったグッズはオンラインストア「サデコMONOがたり」で順次販売していきます。
第一弾は本日3月28日10時〜各5個 限定販売。

🌱企画のコンセプト「つながる」
 サステナブルな社会とつながる
 障害のある方が社会へつながる
 市民のみなさんとつながる

20周年記念をお手元に。
あなたの暮らしをサステナブルなMONOで彩ってみませんか?

さいたま市と共に二十歳を迎えた方、企業、お店のみなさん、あなたのMONOがたりのお供にいかがでしょうか。
ギフトにもおすすめのハートフルグッズです🎁

特設サイトに思いを綴ってます。
ご覧いただけたら嬉しいです😌
https://sadeco1.com/mono/02/
または「サデコ 開発物語」で検索🔍

サデコMONOがたり https://sadeco-monogatari.com

制作を担当した障がい者施設
(公社)やどかりの里 すてあーず
(社福)埼玉聴覚障害者福祉会 春里どんぐりの家

(公社)埼玉デザイン協議会(略称SADECO)
「サデコMONOがたり」運営管理者。埼玉県内の中小企業から出る端材、廃棄材をより良い価値の製品に生まれ変わらせるアップサイクル*プロジェクトに取り組んでいます。*アップサイクル:端材や廃棄材に、デザインやアイデアなど新たな付加価値を持たせることで、新しい製品に生まれ変わらせるサステナブル(持続可能)な仕組み。

*MORI CRAFTは埼玉デザイン協議会の会員です。

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