ゼロから整える、選ばれる商品づくり。「みんなが元気になるアロマ」ブランド立ち上げ事例

アロマスプレーPURAEVA

こんにちは、MORI CRAFTです。
今回は、アロマ商品の立ち上げをお手伝いした事例をご紹介します。

目次

ご相談内容

「初めての商品で、何から始めればいいかわからない」
「このまま進めていいのか不安」

そんなご相談からスタートしました。

想いとしては、
「関わる人も、手に取る人も、みんなが元気になれるものを届けたい」
という方向性はあるものの、
コンセプトや価格、売り方までは整理されていない状態でした。

見えていた課題

整理前の段階では、

  • 商品の方向性が定まりきっていない
  • 誰に向けたものかが曖昧
  • 売り方や価格の基準がない

という状況でした。

本質的な課題

整理していく中で見えてきたのは、
「商品として成立させるための設計がされていない」こと。

想いはある。
でも、それが伝わる形にはなっていない。

そんな状態でした。

作る前に整える

そこでまず行ったのは、デザインではなく「整理」です。

  • 誰に届けるのか
  • どんな時間に寄り添うのか
  • この商品ならではの価値は何か

を言語化しながら、

  • 競合との違い(3C)
  • 商品の立ち位置(4P)
  • 価格設定
  • 年間の販売スケジュール

まで含めて設計していきました。

「つくること」ではなく、
「続けていけること」を前提に整えています。

コンセプト設計

設定したコンセプトは
「みんなが元気になるアロマ」

無理に元気を出すのではなく、
ここに来れば、これを使えば、自然と元気が戻ってくる。
そんな存在を目指しました。

実はこれは、ご依頼主がよく口にしていた言葉でした。
何気なく使っているけれど、とても大切にしている言葉。
それを「コンセプトにしましょう」とお伝えする事で、
デザインの方向性も定まってきました。

木漏れ日や、そよ風。
新緑や、春の途中のような光。

心がゆるみ、呼吸が深くなるような、
やさしい自然の気配をブランド全体に通しています。

ブランド設計(ネーミング)

ブランド名は 「PURAEVA(ぷらえば)」

新しく名前をつくるのではなく、
既存の事業所名をそのままブランドとして活用。

背景にある意味や文脈を活かしながら、
無理なく続いていく設計としました。

デザイン提案

コンセプトをもとに、3つの方向性でデザインを提案しました。

(1)とけあう きせつ

香りから導き出した色を軸に、
水彩でやわらかくにじむ表現。

(2)みんなが元気になるアロマ(採用)

手描きのやさしいタッチで描いた、
小さな物語のあるデザイン。

  • そよかぜ
  • ひだまり
  • ゆめみ

それぞれが、日々の時間に寄り添います。
がんばらなくていい元気を、そっと届ける存在に。

(3)そのままの光

光を感じる表現と素材そのものの魅力を、
静かに伝えるデザイン。

デザインの決定と展開

複数案の中から、
最もコンセプトに合う方向性を選定。

ラベルとミニリーフレットを制作し、
世界観を統一しています。

ミニリーフレットは、
空を見上げれば、スーッと心が晴れていくような
やわらかな青空と雲を連想させる色彩に仕上げました。

まとめ

今回行ったのは、見た目を整えることだけではありません。
商品として成立する形に整える」こと。

コンセプトから、名前、見た目、届け方まで。
一貫して設計しています。

MORI CRAFTでは、
「幸せをデザインしよう」をモットーに
作る前の整理からご一緒しています。

Client ぷらえば(株式会社エバプラ)
Branding / Design 森恵

ご依頼ありがとうございました!


何から始めればいいか、わからなくて大丈夫です。
一緒に考えながら、形にしていきませんか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次